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OZ/ 樹なつみ

OZ 樹なつみ 完全収録版全5巻
ジャンル:SF 白泉社・花とゆめコミックススペシャル(04年11月~05年3月)
OZ 樹なつみ
あらすじ
一発の核の誤発射によって勃発した第3次世界大戦、その31年後、いまだ食料問題・戦乱の絶えない情勢であった。6つに分裂したアメリカの地域の1つであるサンレイト所属の軍人ムトー軍曹は天才科学者フィリシア(16)が叔父の所まで行く道中の護衛を務めることになる。

5年前失踪したフィリシアの兄リオンがまだ生きていることを知り、リオンから送られてきた人造人間1019の存在から伝説の科学都市OZの存在が現実味を増すのであった。ムトーは正式にフィリシアに雇われOZに向かうことに…

どんなマンガ?
・ロボットSF  ・凄腕の傭兵ムトーとわがままなお嬢様フィリシア ・1019の人間味
・少女漫画とSFが好きな人におすすめ

総合/89  おすすめ度/9  お気に入り度/9  全巻の厚さ約8.4cm

OZ 完全収録版1



駿河屋で探す

※以下若干のネタバレが含みます

世界観

本作は20年近く前、当時冷戦真っ只中の社会情勢の時代に描かれており、あとがきにも触れられているように今になってみれば一種のパラレルワールドとなってしまったのですが、真剣に不安だった情勢が伝わってきます。

核の誤爆に速報服と現実離れした設定ですが、情報の錯綜・恐怖心から報復という選択をとってしまうことだって十分あり得るし、核保有国によるテロだって十分考えられ一歩間違えば現実に起こりうる怖さがあります。

話の要点ではないのかもしれませんが設定だけで科学の悪用によってもたらされるものについて考えさせられます

主人公

「獣王星」でもそうであったように大まかな中心人物はいるのだが、最後まで読むとどこか明確な主人公というものが存在しない感じがする。一応本作ではムトーを中心にストーリーが進んでいきフィリシアがヒロインとして読むのが普通の感じがするが、最も重要なキャラクターは1019であったと思う、最後の山場と一面の麦畑の見開きのシーンに登場する意味を考えるとしっくりくる。

ラスト

もともとは「パメラ」の表層プログラムに過ぎなかった「1019」の人格は、中盤以降パメラに乗っ取られてしまうのだが、最後の最後でパメラと入れ替わっており、パメラのふりをしてムトーを殺しに来るところでムトーに見破られてしまう、そして機械にはできない最後の行動、物語の集大成を迎える。

後日談での救済も良かったと思う。ただ一つヴィアンカの顔の変化を除いては

エスプリト/筒井大志ほか完結漫画4作

女の子が可愛い漫画特集

エスプリト 筒井大志 全8巻
ジャンル:能力バトル  マッグガーデン・ブレイドコミックス(09年1月~11年6月)
エスプリト
あらすじ
「ホーム」と呼ばれる様々な文化を持つ島が点在する。「完全未開拓」であるホームに住んでいた少女みおはホームの調査に来ていた航務員サラと出会い、海の向こうに世界があることを知り、航務員を目指すことになる。
感想
バトルとギャグが中心の漫画。王道ゆえのどこかで見たような設定が目につくが、みおの隠された能力など伏線の張り方や、ギャグを交えたテンポの良いストーリー展開など良いところが多くオリジナリティの乏しさは否めないが設定の料理の仕方が上手いと感じさせるかなり良質な漫画です

王道バトルものとしては全8巻というジャンプにはないまとまりの良さと、女の子が可愛いという点で十分に差別化は出来ていると思う。ワンピースが長すぎると思う人におすすめ。

おすすめ度/8  お気に入り度/8  全巻の厚さ約11.0cm


蟲と眼球とテディベア 浅見百合子 原作 日日日 全6巻
メディアファクトリー・MFコミックス(06年12月~09年9月)
ジャンル:ファンタジー  
蟲と眼球
あらすじ
エリート街道まっしぐらだった賢木愚龍は恋人宇佐川鈴音と平穏な日々を過ごすため高校教師になった。そんなある日占い師に不吉な予言をされてしまい平穏な日常は一変、謎の少女眼球抉子(グリコ)によって眼球を抉られ鈴音は死んでしまったかのように見えたのだが何事もなかったのように生きていた、グリコによってエデンの林檎の存在を知ることとなる
感想
不老不死の源「エデンの林檎」を巡ってという話です。
グリコの「眼球抉っちゃうぞ」が決め台詞で最初グロ漫画だと思ってしまいますが、実際グロいシーンはかなりあるのですが、可愛らしい絵柄のため怖さといった要素はほとんどありません。むしろ1000年の時を林檎によって孤独に生きてきたグリコのツンデレっぷりや、暴走気味な愚龍と鈴音の関係に萌え萌えする漫画です。

原作を読んだことはありませんが、かなりオリジナルになっているらしく、漫画としては十分に楽しめましたが原作ファンの方は注意が必要かもしれません。

おすすめ度/7  お気に入り度/8  全巻の厚さ約8.3cm


現神姫 天乃咲耶 全9巻
ジャンル:ファンタジー  スクエアエニックス・Gファンタジー(03年6月~07年1月)
現神姫
あらすじ
祟り森で兄真咲と二人で暮らしている15歳の女子中学生千姫は普通では見えないものが見え、暁生丸が生前飲んだ条件によってあらゆる命を生み出せる母体として生まれ変わった姿。
そのため人ならざるものに常に狙われ続ける千姫であったが、暁生丸を前世で守れなかったことを後悔している司郎と出会う。全てを知っている兄、何故か守ってくれる久我圭介の様々な思いが交錯する。
感想
一言で言うと悲しい前世を背負ったそれぞれのキャラクターの想いがぶつかる前世物の和風ファンタジー。ストーリーが込み入っていて、またなかなか真相が明らかにされないため若干の読みにくさを感じるがじわじわ引き込まれていく奥の深さがある

おすすめ度/7  お気に入り度/8  全巻の厚さ約13.2cm


るいるい 真楠 全2巻
ジャンル:日常  マッグガーデン・ブレイドコミックス(10年9月~11年3月)
るいるい
あらすじ
制服目当てで入ってきた普通の少女ほのかはボロボロの旧部室棟に見とれる不思議な美少女柚姫に出会った。ほのかは何か部活を始めようと考えていたところにちょうど柚姫から誘われることに、何の部活かわからないまま入った部活はなんと廃墟部であった。
感想
「けいおん」みたいな日常コメディーで百合の要素とここまではよくある感じですが、廃墟というマニアックなテーマが異彩を放っています。基本は萌え漫画ですが廃墟に対する部分も真面目に描かれている。こういう世界があることを私は知らなかった。

おすすめ度/6  お気に入り度/8  全巻の厚さ2.6cm

オリンポス あき ミステリー考察

オリンポス あき 全2巻
リブレ出版・ゼロコミックス(08年10月~09年10月)
ジャンル:ミステリー・ファンタジー
オリンポス
あらすじ
ハインツは神様に祈っていると太陽神アポロンが現れ、引きこもりを外に連れだすことを条件に願いを叶えると言われ、気がづいたらパルテノン神殿のある不思議な世界であった

ここから出られないと信じている青年ガニュメデスを外の世界に連れ出すことが条件であったが、彼は頑なに外には出られないと言い張る

神様は嘘はつけなく嘘を口に出すことは出来ないはずだが、ハインツには出られると言い、ガニュメデスには出られないと言った、このパラドックスは一体?ガニュメデスは外の世界に出られるのだろうか?

どんなマンガ?
・哲学的な問答が中心  ・嘘をつけないという設定がもたらすミステリー  ・暇そうな神様 ・ある意味日常系
・賛否両論が激しい  ・明確なオチを求めない人におすすめ

おすすめ度/8  お気に入り度/10  全巻の厚さ約2.9cm

オリンポス (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)



駿河屋で探す

※以下若干のネタバレが含みます

オリンポス 感想


激しい賛否両論
大雑把に言うと、暇そうな神様があー言えばこう言うの繰り返しの日常といった感じであり劇的な展開に欠け、良くも悪くも漫画らしくない

やはりアマゾンの評価評価を見てみると☆一つの方が結構います、低評価の人の意見を大雑把にまとめると絵に釣られて買ってしまい、期待していた漫画的な要素(刺激的な何かや作者から提示される明快なオチ)の希薄さに裏切られたという感じだと思います。思考停止でぼんやり読んでしまうと楽しめないと思う

ではこの漫画はつまらないかというとそんなことは全く無いと思う。高評価の人の多くは哲学的な問答から何かを感じ取れる人や、ガニュメデスが箱庭から出られるかどうかといったミステリー要素を楽しめる人であり、私としてもそこに大きな魅力を感じます

このようなかなり実験的な漫画を世に出したリブレ出版に感謝です

ミステリー要素

独特の仕掛けです。「神様は嘘はつかない」という大前提の元、神様であるアポロンがハインツには出られると、ガニュメデスには出られないと言った真意をほかのセリフから汲み取ることによって見えてくるという仕掛けである、そして多分答えは一つでは無いのではないかと思う、セリフの汲み取り方によっては違う解釈が生まれそうなぼやけ方をしている

※考えるのが楽しみの漫画なので、この下は未読の方は読まないほうがいいです

個人的解釈

以下はあくまでも私の解釈です

神様は嘘は言わない・言わない本当のことはある・嘘になる時は信じなかった時だけ・私は気まぐれ」これらはアポロンが言ったセリフであるつまり全て本当のことである

前々からポセイドンがアホで自分の方が上だと思っているアポロンがポセイドンに勝てると言え、考えたこともなかったゼウスとハーデスには言えなかった事実と「存在に気づきもしないという真実に今まで気づきもしなかった」というセリフから真実しか言えないが、それはアポロンの主観が入った上での真実と解釈することができる

最初にガニュメデスに言ったセリフ「君ここから出られないから」というニュアンスから強引に解釈するとガニュメデスだから出られないと言っているようにも取れる、ハインツに行った「出られる」は手段として言って、ガニュメデスに言った「出られない」はガニュメデスがそこに到達できないという主観に基いて言ったと解釈することができる。正しく「気まぐれ」である

ここに来て無限ループである、手段としての出られるという答えははあるが、問はガニュメデスが出られるかどうかである。「嘘になる時は信じなかった時だけ」ということから、アポロンを信じている限りガニュメデスは出られない以上の答えは出ない。

最後神様の友人エンド(これも個人的解釈)を選んだことから、ガニュメデスは出られないと無理やり結論づけてみる

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

ホリィさんが通る 大庭下門 ロリかわいいホリィさん、妄想が現実に!

ホリィさんが通る 原作 岩井恭平 漫画 大庭下門 全2巻
角川書店・コミックエース (09年12月~10年7月)
ジャンル:ファンタジー・ラブコメ
 
ホリィさんが通る
あらすじ
「脚本のアイディアが何も出てこない!」と嘆く想像力ゼロの中学2年生成宮アキラは、ある日の朝、怪しい少女ホリィと衝突する。その後、巨大ウサギを目撃したり、全校生徒が水着だったりと不思議な光景を目の当たりにする。

彼女に触れた人は妄想を現実にする力を持ってしまうのであったが「現実主義者(クッキークランブル)」であったアキラはその影響を受けなかった。

2人は元凶として同級生の妄想を爆発させている残念な美人小島桜を突き止め、再度ホリィが桜に触れることによって全ての妄想が消えたはずだったが、止まるはずの微熱時計は止まっていなかった
妄想と現実の区別がついてしまうアキラの苦悩の日々が始まるのであった・・・

どんなマンガ?
・一人だけ現実と区別できるため妄想に立ち向かう少年  ・設定は中学生だがどう見ても高校生
・エロ妄想の激しい残念な美女  ・ミステリー的な一面も  ・ロリかわいいホリィさん
・いろんな要素のある萌え漫画を読みたい人におすすめ

個人的評価
おすすめ度/8  お気に入り度/10  全巻の厚さ約3.0cm

ホリィさんが通る (1) (角川コミックス・エース 255-1)



駿河屋で探す


※以下若干のネタバレが含みます

ホリィさんが通る 感想


ごった煮感

ラブコメ・萌え・ミステリー・ファンタジーといった要素が全2巻の中に凝縮されていて色々な要素の美味しいとこ取りといった感じです

大筋として一人だけホリィさんの影響を受けないアキラが暴走する妄想を収めて解決という流れがはっきりしていているため、多くの要素が混在しているが、決して分離したような違和感もなくよくまとまっていて読みやすい印象です。

全体的に見ると萌が多くの割合を占めていて、ホリィさんのロリ可愛さ・ダメ人間っぷり、桜の爆発するエロ妄想が可愛いです。またコメディーとシリアスのバランスが良いです

不完全燃焼というか気になる

作中妄想のタイプとして3つあると明言されているが「幸福主義者(ハッピートリガー)」「破滅主義者(エンドロール)」の2つのみで終わってしまった。話の大筋では全く問題はないのだが気になるところである

最後の3つ目は一体どのようなタイプだったのだろうか?善悪の区別のないランダム的な能力なのか?私の貧困な妄想力では思いつかない・・・妄想を巡らせろという作者からのさりげないメッセージなのか、はたまた打ち切りなのか?どういう経緯で描かれなかったのかわからないが、いずれにせよ妄想力を掻き立てられる

ラスト

最後の方、微熱時計が止まらない理由として、これまで接してきた小島桜が実は本物の小島桜の妄想によって作り出されていたという意外な展開を見せる。一気に伏線を回収するため若干急ではあったが綺麗にまとめられた印象

面白かっただけにもうちょっと続いて欲しかったというのが本音

テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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